2016年10月31日

駿豆地区障がい者自立支援協議会 一般報告会

アンドエスの安藤です。

10月29日(土)に三島市にある中郷文化プラザで行われた
「平成28年度 駿豆地区障がい者自立支援協議会 一般報告会」に参加させていただきました。

駿豆地区障がい者自立支援協議会 一般報告会


前半は活動報告等があり
後半はいくつかの分科会に分かれ
私は、「放課後等デイを考える」に参加しきました。

現在、放課後等デイサービス事業所を利用している保護者2名と放課後等デイサービス事業所1名、特別支援学校の先生1名からお話がありました。


保護者さんからのお話は、利用する前と利用してから現在の状況等のお話でした。

放デイを利用し始めたことで時間や心に余裕ができ
子どもと今まで以上にしっかりと向き合うことができるようになったという話が印象的でした。


学校の先生の話の中で出てきた中では
子どもの対してどのような支援を行っていくかという支援計画が同じ方向を向いていることが大切で
学校と放デイ(に限らず関連する)事業所との連携が大切だとおっしゃられていました。

学校の先生と事業所の職員が顔を合わせるのは、下校の送迎時が多いです。
ですが、多くの事業所が送迎に来ていることもあり
子どもたちを安全に車まで誘導することが中心になるので
なかなか深い話をする時間が取れないという現実があります。
学校と事業所がより密な連携を取ることができるようにするにはどうすればいいのか
まだまだ課題がありそうです。




Posted by 安藤 和宏 at 23:20│Comments(0)
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