2016年11月13日
「知的障害・発達障害のある子どもの住まいの工夫ガイドブック」
アンドエスの安藤です。
先日本を1冊購入しました。
「知的障害・発達障害のある子どもの住まいの工夫ガイドブック」という本です。
知的障害・発達障害のある児童が突発的な行動をや
一つのことにこだわることで危険が生じてしまうこともあるかと思います。
そのような生きづらさを少しでも解消しようと
環境を整備するためのアイディアがいろいろと書いてあります。
例えば、電気などのスイッチをつけたり消したりを何度もしてしまう。
玄関から飛び出してしまう。キッチンの中に入ってきて危ない目に会ってしまうなど。
これらに対して、費用をできるだけかけずに行う改修から
しっかりと改修する方法も紹介してくれています。
知的障害の方は視覚からの情報がとても多いため
いろいろなものが目に入ったりすることで
気になってしまい、こだわりにつながってしまうこともあるため
初めから見ないで済む、気にしないで済む環境を整備することも大切だと思います。
今まで働いてきた事業所でもいろいろと工夫をしてきましたが
こんなやり方もあるのかと思う工夫もたくさんありました。
4月からの事業に向けて
いろいろなアイディアを出しながら
子どもたちが安心して過ごすことができる居場所を
提供できるように準備していきたいと思います。
先日本を1冊購入しました。
「知的障害・発達障害のある子どもの住まいの工夫ガイドブック」という本です。
知的障害・発達障害のある児童が突発的な行動をや
一つのことにこだわることで危険が生じてしまうこともあるかと思います。
そのような生きづらさを少しでも解消しようと
環境を整備するためのアイディアがいろいろと書いてあります。
例えば、電気などのスイッチをつけたり消したりを何度もしてしまう。
玄関から飛び出してしまう。キッチンの中に入ってきて危ない目に会ってしまうなど。
これらに対して、費用をできるだけかけずに行う改修から
しっかりと改修する方法も紹介してくれています。
知的障害の方は視覚からの情報がとても多いため
いろいろなものが目に入ったりすることで
気になってしまい、こだわりにつながってしまうこともあるため
初めから見ないで済む、気にしないで済む環境を整備することも大切だと思います。
今まで働いてきた事業所でもいろいろと工夫をしてきましたが
こんなやり方もあるのかと思う工夫もたくさんありました。
4月からの事業に向けて
いろいろなアイディアを出しながら
子どもたちが安心して過ごすことができる居場所を
提供できるように準備していきたいと思います。
Posted by 安藤 和宏 at
16:49
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